本が大学

小さいときから病弱で、学校にはあまり行けなかったひとりさん。でも、いつも本を読んでいたそうです。
なんと、小学生の頃から、中国古典の「三国志」や「孫氏」「論語」「老子」「荘子」!
さらに、松下幸之助さんや本田宗一郎さんなど、成功した経営者の本を読んでいたという⋯😳

一人さんのお姉さんによると⋯、
「お姉ちゃん、本はオレの大学なんだよ」
「オレは、三国志の武将や、松下幸之助さんには会うことはできないけれど、本屋に行けば、その人たちに会えるんだよ。もしオレが松下幸之助さんに会いに行って、ご本人が会ってくれたとしても、オレのために半日空けてくれるってことは絶対にないんだよ」
(2011年・一人さんのお姉さん著「斎藤一人 こんな簡単なことで最高の幸せがやってくる」)

「本の良さ」を知っている“ものすごい”小学生😳
こんな考え方ができること自体、大人でもなかなか⋯。

病弱で学校に行けなくても、社会に出て本当に役に立つことを本から自分で学ぶ。
最高の知識がつまったものを、自分の好きなペースで本から学ぶ⋯。
子供の頃から、“日本一の大商人”になるべく、自分で自分の道を歩んでこられたようですね。

ひとりさんの“ものスゴさ”を知ることができるエピソードですね🤔
改めて、しっかりツイて行こうと強く思うトムです😅

さ、今日もひとりさんが教えてくださったツヤと笑顔と天国言葉で、明るく楽しく行きましょう♪