2011年のひとりさんの「強運」を読み返しながら、学生時代のことがふと頭に。
大学に入ってから本格的な運動部に入ったトム。
入学してから、野球にしようか合氣道にしようかと迷った後で、確か7月頃に硬式野球部の門を叩いたのでした。
中学・高校と、本格的な運動はしていなかったものの、草野球やソフトボール大会では活躍したりしていて、運動神経には自信があったんです😤
ところが、入部してみて、最初の一年は「練習」について行くだけで必死😱
「自分が活躍してやる!」という意氣込みは見事にくじかれ、「練習」だけで精一杯でした。
そして、なんとか「練習のやり方」に慣れてくると、体力・技術・経験・知識など、周りと比べて足りないものが明らかに😓
最初は、複雑なサインプレーの少ないサードからのスタートでしたが、全体練習でポロポロしたり、悪送球ばかり・・・。
全体に迷惑を掛け、先輩から良く怒られ、自信を失うことばかりでしたね😩
「練習」について行ける基礎体力を身に付けるために・・・
「まずは一人で出来ることを続けてみよう」と、練習の合間や休みの日に、ウェイトトレーニングを続けてみました。
50kgでも大変だったベンチプレスも、続けていくと少しずつ筋力がアップ💪
少しずつでも良くなっていることが実感できると、嬉しくなって続けられるものですね。
(卒業する頃には85kgまで挙げられるようになっていました😤)
体力は、少しずつ良くなって行きましたかね😅
しかし、技術・知識・経験は未熟で、レギュラー争いなど想像も出来ないレベルなのでした。