仕事で大事なのは、「やりがい」でしょうか?「出世」でしょうか?
社会人時代は、「やりがいが大事」って思っていたトムです。
会社の先輩からも「おまえは、出世なんか興味ないだろ?」と言われて、本当にそう思っていました😅
そうしたところ、ひとりさんの答えは・・・
大事なのは、出世なんです。なんで出世かというと、たいがいの仕事っていうのは、出世しないと、やりがいがあまりないようにできているからなんです。(2011年・斎藤一人著「強運」)
皿洗いでも、一生懸命やっていると「洗い場の主任になれ」と😳
そこで責任を持たされると、皿洗いも楽しくなってくる♪
そうすると、ますます一生懸命働いて、またまた出生する🎉と。
「どうしたら出世できるかな」って、ゲームみたいに思うと、働くことが楽しくなります。(同上)
楽しく「出世」を目指して、一生懸命働く。
「一生懸命」は当たり前ですが、ゲームだと思って「出世」を楽しむところは、ひとりさん流ですね🤗
出世は考えていなかったトムですが😅、ひとりさんの考え方に触れて、「楽しもう♪」と働いていたおかげで管理職を任ぜられることになり、部下も持つ立場になりました。
会社のみんなから、ものを頼まれているような人は、強運です。(同上)
責任は伴いますが、いろいろと頼まれごとが増えることで、「信頼されている」ことを実感できると共に、人を“ホメる”点からも、出世していた方がちょっとした「ひと言」でも大いに喜ばれましたね😄
さ、今日もどんなお仕事でも、楽しく「出世」ゲームを楽しんで、「強運」で行きましょう♪