あっという間に、あれよあれよと納税日本一に駆け上った大商人・ひとりさん🤗
「商売にコツってありますか?」と聞かれると・・・
商売に、コツなんか、ありません(笑)。(2011年・斎藤一人著「強運」)
代々受け継がれている“技芸”には、コツがあるそうですが「商売には無い」と😳
日本の商売の中で、唯一、京都には、代々続いている老舗があるそうですが、そこには“商売のコツ”ではなく、深い理由が・・・。
娘ができると、若手の中でいちばん働き者を婿に。
選ばれた人は、もともと働き者なんですが、親からは厳しく監視され😱婿入りですから妻にも頭は上がらない😨遊ぶことなど出来ずに、ますます一生懸命働く😅
そのうち、娘が出来ると、ようやく自分が娘婿、つまり自分の“後継ぎ”を探す立場になれるので、獲物を狙うように😅若手の中から、いちばんの働き者を見つけ出してつかまえる✨️
こうして「いちばんの働き者に継がせる」という仕組みが機能しているんですね🤔
つまり商売が続くのは「よく働く」という当たり前のことを突き詰めているからで、コツは無いんですね。
「強運」も同じことで、タネも、仕掛けもあるんです。
その秘訣が、「ひとつ上を目指す」ということ。「ひとつ上」をぶち抜くんです。
ひとつ上をぶち抜くことを楽しんでいると、必ず上にあがっていけるんです。
(2011年・斎藤一人著「強運」)
さ、今日も自分の「ひとつ上」をコンコンと、あきらめずに、明るくたたいて行きましょう♪