ここ明石でも、ため池の蓮の花が一斉に咲き始めたり、セミの抜け殻がアチコチに落ちていたり。
夏本番に向けて、自然の巡りは正確ですね😳
子供の頃は、まったく氣にしてませんでしたが、身の回りを良く見ればみるほど、改めて大自然・大宇宙の営みに驚かされているトムです😅
サラリーマン時代は、人事・労務関係だったこともあり、“人間関係”が仕事の上でも大きな要素を占めていましたが、人との関係も「良く観る」ことが大切ですね。
釣り好きの技術系の上司は、ご自分でルアーを作ったりしていたのですが、なんと作ってみたルアーが魚から見たらどう見えるのか、お風呂に潜って自分で下から見てみて試作を続けたとか・・・。
後々、社長にまでなられた方ですが、すごい着眼点と実践力ですね。
ひとりさんも、人が怒ったり地獄言葉を口にしたりすることについては・・・
「まだまだ観察が足りないんだよ」
「ちゃんと観察するクセをつけておくと、ちゃんと見えてくるよ」
「わからないのは、わかろうとしないからだよ。『私だったら・・・』って、いつまでも『私』を基準にするんじゃないの」
(2011年・宮本真由美著「斎藤一人 すべてがうまくいくコツ」)
イワナを釣るには、イワナの好物を考える。自分の好きなものじゃなくて、相手の好きなもの😅
人を怒らせずに、喜んでもらうにも、相手を「良く観る」ことが大事。
育ってきた環境は、自分もそうですが、人それぞれですもんね🤔
さ、今日も「私だったら」ではなくて、イロイロ楽しく「良く観て」行きましょう♪