こぼれるような

本当の「優しい」とは、自分より立場の弱い人に対して、自分の権力を行使しないこと。
自分が「お客様」の場合、お店の人に対して、威張ったり偉そうにしない。
自分が「上司」だったら、部下の人に対して、威張ったり偉そうにしない。
それが、本当に「優しい人」🤗

ひとりさんも小林正観さんも同じことを言われていました。
このお話を聞いてから、会社でも街中でも、日々の自分の言動を見つめ直すキッカケになったトムです😅

立場が弱い人にいつもやさしくしている人は、目がやさしくなるんだよ。目は“心の窓”だからね。その人の本当のやさしさがこぼれ出るんだよ。(2011年・宮本真由美著「斎藤一人 すべてがうまくいくコツ」)

この「目からこぼれるやさしさ」と「こぼれるような笑顔」があるのが“愛嬌(あいきょう)”
「女は愛嬌、男は度胸」と言われたりしますが、ひとりさん曰く「女は愛嬌、男も愛嬌」😳

「人にね、いちばん必要なものは“愛嬌”なんだよ」と。

同じブランドの服とブランドのバッグでも、愛嬌の無い人が持って押し出して行くと、威張って見えて嫌われることに😱
同じものを、愛嬌のある人が持つと、その場がパーッと花が咲いたように明るく華やかに✨️🌺
同じことをしても、愛嬌があるのとないのとで、結果は大違いに!
これはもう、男も女も、大人も子供も「愛嬌」ですね!

さ、今日も本当の「優しさ」で人に接し、「目からこぼれるやさしさ」と「こぼれるような笑顔」を身につけて、ますます愛嬌を磨いて行きましょう♪