コルココロ

梅雨真っ只中ですが、イッキに夏のような氣温になった瀬戸内です。
ちょっと前まで、縮こまっていたような氣がしていましたが、夏モードで夏の楽しさを満喫しましょう🍻

笑顔が消えるのは、「何も考えていない」とき。
持って生まれた人の本能として、ふと「恐れ」が湧き出てくるんですね🤔
意識的に、楽しいことや安心した状態を妄想しましょう!

そして、同じような性質を持っているのが“こころ”なんですね。

“こころ”というものは外には広がらずに内に縮まる性質がある。
だから心を広く持ちなさいという人がいますが、ある意味それはむりなことなんです。
“こころ”という言葉は“ここる=凝る(こる)”が原型で、肩が凝るのと一緒で、疲れてくると内に縮まり、凝るようになっている。だから“こころ”というんだよ
(2011年・遠藤忠夫著「斎藤一人 20年間の教え」)

疲れてくると、凝るようになっているのが“こころ”。
その凝った“こころ”をもみほぐすことができるのが“ことば”なんだと、ひとりさん🤗

人と話すのは、“ことば”を通じて成り立つわけですが、「話す」は放(はな)す。
相手のコリをほぐして、こころの荷物を軽くして、重荷をはなしてあげるようにしゃべるといいんですね。
やっぱり、天国言葉、大切ですね😉

さ、今日も自分も人も心のコリをほぐして、しあわせになりましょう♪