明石に戻って来る直前は、石川県に居たトムとふくてん。
窮境にあった小さな小さな食品メーカーの建て直しに奮闘していました😅
諸事情あって、明石で家を借りながら、石川の古民家で暮らすという二重生活でした。
石川では、とあるお弁当屋さんの女将さんに、大変お世話になりました。
毎朝、お昼用におにぎりを買わせていただいたのですが、必ずコロッケといろいろなおかずを氣前良く付けてくださるんです😳そして、「ありがとね~♪」という元氣な声で、送り出してもらいました。
嬉しくて、そして応援したくて、そのお弁当屋さんには2年近く、ほぼ毎日、通い詰めたトムでした😋
会社の休日にはランチに伺ったり、会社のお花見ではお弁当をお願いしたり、お菓子を買ったり、微力ながら応援させてもらいましたが・・・、人生の先輩でもある女将さんからは、“倍返し”のサービスを、愛情を、氣前良く注いでいただきました😅
本当に有り難く、日々、支えていただきました。
ひとりさんの本でも、書かれていましたが・・・、
魂の時代っていうのは、「コロッケの恩を忘れるな」ってこと。義理と人情なんだよ。
(2011年・斎藤一人著「愛される人生」)
明石に戻る直前は、女将さんが体調を崩されて、転居のご挨拶をすることが出来なかったんですが、今でも当時のコロッケ+おかずのご恩は忘れられませんし、決して忘れてはならないですね😤
そして、ここ明石でも、新たに生まれた人とのご縁に感謝しつつ、義理と人情を大切にして行きます✨️
さ、今日も感謝&感謝で、明るく楽しく行きましょう♪