仕事をゲームに

仕事をしないと「即、マイッタ」しちゃった、ひとりさん😅
それだけ、「仕事」は楽しくて、おもしろいんですね。

そのひとりさんが、ゲームが何倍もおもしろくなるコツを、三つ教えてくださっています。
一つは、ゲームに名前をつけること。
二つ目は、点数表をつけること。
それから三つ目は、時々、お祝いをする。
(2011年・斎藤一人著「愛される人生」)

ひとりさんが、例としてあげていたゲームは・・・

お店をやっている人だったら、「じゃんじゃんバリバリゲーム」という名前で、前の月より売り上げが一万円多かったら勝ち!そして、点数表に一点を付ける。
そして、そのために「お客さんが喜ぶことってなんだろう」って考える。
入りやすい店だろうか、もう一度来たくなるような楽しさがあるだろうか、いい笑顔かな、などなど、知恵が出てくる!

サラリーマンの人で、「ウチの部長が、人にすぐ『このバカヤロー』って怒鳴るんだ」というなら、
「部長のノルマゲーム」とか「部長の青春甲子園」という名前を付けたりして😅
日ごとに部長が怒鳴る回数を予想する。
「今日は、11回だ!」と勝手に予想を立てて、その部長が10回怒鳴ると、心のなかで「あ〜と一回、あ〜と一回」と😅
同僚と一緒に回数当てをすると、なんかワクワクと盛り上がりますね。
予想回数が的中した人が勝ち!予想よりも少なかったら、「部長、ノルマ達成していじゃないか!なんだよ、部長、根性ねぇな〜」と😅

怒鳴られることを、そのままイヤなことにしておくか、ゲームにするかで、全然違いますね😄

そして、三つ目のお祝いは、ケーキを食べてでも缶ビールで乾杯でも良くて、大事なのは「勝っても、負けても、お祝いをして盛り上がる」🎉

仕事をゲームにして盛り上がって、勝っても負けても、お祝いをして盛り上がる盛り上がりっぱなしだから、楽しいですね😄

さ、今日も自分で自分を盛り上げて、楽しんで行きましょう♪