闇を打ち消す光

不平不満、グチ、泣き言、悪口、文句。小さい頃は、平氣で口に出していたトムです😅
暑かったり寒かったり、お腹が空いたり、疲れていたり、自分の思い通りにならない出来事があれば、しょっちゅう口に出していましたね。遊び友達も、周りの大人もそうでしたから⋯。

でも、これが「地獄言葉」だと言われると⋯、チョッと口にするのを考えちゃいますね😉
ひとりさん曰く、地獄言葉が口からでるのは、自分のココロの中に「恐れ」があるとき。

人の心には“愛”と“恐れ”しかないんだよ。
そしてこの愛と恐れは、同時には出てこないんだ。愛が出ているときは恐れはない。
もともと人は“愛の塊(かたまり)”なんだけど、愛をなくさせているのは恐れなんだ。
だから人は恐れると口から地獄言葉が出てくる。
そんなときは天国言葉を使って、それを打ち消してあげればいいんだよ。
(2011年・宇野信行著「斎藤一人 大切な教え」)

不平不満、グチ、泣き言、悪口、文句⋯、意識できなくても、どこかで何かを恐れているんですね。
突き詰めれば、自分が“安心して生存できるかどうか”への「恐れ」なのでしょうか😨
意識できていない「恐れ」をどうこうしようとしても意識できていないから⋯、なかなか難しいですね。
自分の「恐れ」の相手が何だかわからないときは、手探り状態の暗闇の中😱
その闇を、一瞬で消してくれる光が天国言葉✨️

呪文のように「愛してます、ついてる、うれしい、たのしい、感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします」という天国言葉を、どれか一つでも、氣前良く全部でも😅
ブツブツ口にすると「恐れ」は消えてしまって、愛が出てくるんです!
ダマされたとおもって、やってみてください!

ひとりさんの教えに出会ってから、東京の街中で、地方のマイカーの中で、畦道で、何かあれば、天国言葉をずっと口にしてきたトム。みなさまのおかげさまで、しあわせな今があります🎉

さ、今日もいつでもどこでもしあわせの呪文を楽しんで口に出して、しあわせに向かって行きましょう♪