ひとりさんが、お弟子さんたちとの旅先では、どこに行くか計画通りに行かなくなったら、「時間がないから早くしな」ではなくて、「また来ればいいよ」😳
(2011年・佐藤修著「斎藤一人 あなたは絶対、豊かになれる!」)
トムが旅を計画すると、時間を氣にしてセカセカと予定をこなすことに集中してしまったり、同行者も急かしてしまったりしてしまいそうですが、良く考えれば貧乏性で“貧しい心”ですね😅
せっかくの旅行で、人を急かしたり、イライラしたり、ケンカにまでなったりすると台無しですよね。
「また来ればいいよ」という、心のゆとり、豊かな氣持ちは、豊かさを呼び寄せてくれますね🤗
そして、ひとりさんが、お弟子さんをステーキ屋さんに誘ったときは⋯
「今日の予算は一人10万円だから、好きなだけ食べな。肉は売るほどあるから、遠慮するんじゃないよ。」
何を食べようか迷っていると⋯
「どっちも食べればいいんだよ。遠方からここ(東京)に来る方が大変なんだから」と、笑顔で🤗
しかも、200gのステーキセットが¥2,000ほどのお店で、10万円も食べるのはちょっと😅
ジョークだとしても、氣前良く言われると、心が豊かになれますね🎉
サラリーマン時代のトムも、同じ手を使わせていただきました。
部下を誘った呑み会では、居酒屋で「今日の予算は、一人10万円だから遠慮なく頼めヨ〜♪」と😅
みんな冗談だと分かっていますが、言う方も言われる方も、パッと心が明るく豊かになって、楽しいひとときを過ごせました。
言ったから金額が増えるかというと、意外とそうでもなく⋯、胃袋の大きさは変わりませんもんね。
だとすると、氣前良く言った方が、心が豊かになれますからお得ですよね🎊
さ、今日も、氣前良く、豊かな言葉で豊かな心になって、しあわせに向かって行きましょう♪
