自分にできる唯一のこと

家庭でも、学校でも職場でも、必ず経験するのは人間関係。
自分から見て、親や子、先輩・後輩、上司・部下、妻・夫、、、。
「相手を自分の思い通りにしよう」と思うことから始まるのが苦悩ですね😅

相手はなかなか変わりませんし、自分も、相手から強制的に変えさせられるのはツライこと。
それが分かっていても、トムが学生や社会人の頃は、立場が上の人が「指導」「教育」という名目で、威張ったり怒鳴ったりして、無理やり相手を変えようとするのが当たり前😳
そうした姿しか、お手本が居なかったかもしれません🤔

ひとりさんや小林正観さんとの出会いから、「自分の思い通りにならなくて当たり前」と考えると、チョッと氣が楽になりましたね🤗

人生は自分の魂を成長させる修業の場なんだよ。
だから、自分の思うようにいかないことや、「これのどこが?」と思うようなどんな出来事も、自分の魂を成長させるためにみんな必要な出来事なんだ。
だから、どんな状況でも、愛ある言葉を言って、幸せのほうへ行かなくちゃいけない。
神さまからの「あなたはいつでも愛のある言葉を言ってますか?」という試験なんだよ。
(2011年・宮本真由美著「斎藤一人 すべてがうまくいくコツ」)

この世でただ一つできることは、「自分を変えること」✨️

威張ったり怒鳴ったりせずに、自分の氣持ちを、愛のある言葉で、いかに相手にうまく伝えられるかを考える試験。ひとりさんによれば、“修行”“試験”といっても、これもゲーム🤗
自分で神さまからの引っ掛け問題だと思って、楽しく明るく愛のある言葉を考えるゲーム🎉

さ、今日も何があっても、愛のある言葉を使うゲームを楽しんで行きましょう♪