だんだんよくなるみらいはあかるい✨️「歴史」から学ぶ大切なことですね。
いろいろありますが、昔に比べれば便利で豊かで快適な環境になってきていますもんね。
文化・文明の発展をもたらしたものは、先人による改善&改良と、進化&向上したい!という正当なる欲のおかげさまですね。
ますます明るい未来のために、「完璧に向かいたい!」という欲は大切にしつつ⋯
人が「しあわせ」になるためには、完璧主義にならずに、現状の良さに氣付けるかどうか🤔
人が幸せになるために大切なことがあります。それは「足りるを知る」ということです。
これはとても大切なことで、これさえ知れば人は必ず幸せになれます。
ではその「足りるを知る」って何ですかっていうと、ご飯を食べてお腹いっぱいになって、「ああ、幸せだなぁ」って思えば、それは足りることを知っているのです。
(2011年・佐藤修著「斎藤一人 あなたは絶対、豊かになれる!」)
お腹いっぱいになっても、「この味がちょっと⋯」とか「もっと美味しいものがある」とか、目の前の良かったことに氣付けずにいると、どんなにお腹いっぱいになっても「今、しあわせ」ではないですね😨
「今、食べられること」も有り難いことで、「食材があったこと」「作ってくれた人がいたこと」「お腹いっぱいになったこと」「お勘定することができた」などなど、感謝できることに氣が付けるひとは、豊かな心で「今、しあわせ」ですね🤗
「足りるを知る」という言葉は、ややもすると“現状維持”で退化・後退の始まり、と捉えられてしまうかも知れませんが、「今、しあわせ」に目を向けずに、「もっともっと!」だけで進んで行くと、自分をはじめ周りの人も幸せに氣付けずに、ドンドン苦しくなる方向へ😱
階段を登り続けることに例えると、振り返る間もなく、“登ってこれたこと”も氣付けずに「もっともっと」で登り続けると苦しいだけ😵
階段の踊り場で少し休んで、登ってきた階段を振り返って「今に感謝」するとしあわせに氣付ける🎉
「足りるを知る」ことと現状に感謝できることが、「今、しあわせ」で、その先のしあわせにドンドン向かっていける大切なこと🎊
さ、今日も今の身の回りの良さを探して、感謝をしながらしあわせに向かって行きましょう♪
