思い起こせば③

大学から本格的な野球部の門を叩いたトム。
練習についていくだけで必死だった一年目。
何とかついて行けるようになって、試合に出れるようにがんばっていた二〜三年目。
そして、レギュラー争いはあきらめて(?)、なぜか「何かチームに役に立てることをしよう💡」と思いついた四年目。
その時は、まだひとりさんの存在は知りませんでしたが、ひとりさんがいつも考えていることですね🤗

ピッチャーでしたので、バッティングピッチャーは引き受けていたのですが、「誰にも文句は言われないだろう」と割り切って、投げる場所をしれっと勝手に2〜3m前にして😉
いつもより前から投げるので、力みは取れてコントロールが良くなって、より打たれやすく😅

そして、ピッチャーなので、外野で黙々とダッシュを繰り返してしていたのですが、野手の守備練習でちょっと実戦に近く、緊張感を出そうと勝手にランナー役を🏃‍♂️
ボールはノッカーが打つのですが、打つと同時に(あるいはちょっと早く😅)、打席から一塁へダッシュ!

これまでも続けていた投げること走ることですが、「自分のために」から「チームの誰かのために」に変わったことで・・・、投げる方ではコントロールに自信が付き、走る方では足腰が鍛えられ体力アップ✨️
自分では全く頭に無かったのですが、最後のシーズンに、なんと公式戦のマウンドに立つことに😳
思い起こせば「強運」ですね✨️

「この人の役に立つことって、なんだろう」って、一生懸命考えています。
これが「強運」につながるんです。(2011年・斎藤一人著「強運」)

さ、今日も、誰かのお役に立てることを見つけて、楽しく実践して行きましょう♪