やるべきこと、できること

「世界の偉人」と言われる方々は、伝記が残されていたりしますが、ほとんどの人が子供のころ、貧しかったですね。
我が日本が誇る「経営の神様」松下幸之助翁も、子供の頃は貧しかった。
ひとりさんも、よく幸之助さんのお話を例えに出されていますが、「貧乏」だけではなくて、さらに「身体が弱かった」ことと、「小学校しか出ていない」という状況だった😨

この三つのことは、普通の人だと「◯◯だったから、ダメだったんです⋯」という言い訳になりますが、幸之助さんは「自分をここまで上げてくれたのは『三つのこと』しか考えられない」と😳

貧乏だから、働いて稼ごう!
学校に行けなかったから、自分で学ぼう!
身体が弱いから、人を育てて仕事を任せよう!

「◯◯だから、ダメ⋯」で立ち止まるのではなくて、
「◯◯だから、こうしよう!ああしよう!」と、目の前のやるべきことに取り組んだから、「強運」になって道が拓ける🎊

「貧乏人だからダメなんだ」と思うか、「貧乏人だから、顔晴ればいいんだ」と思うかの違いです。
それに氣づくことが「強運」なんです。(2011年・斎藤一人著「強運」)

今、自分にできること、やるべきことを見つけることが「強運」ですね🤗

さ、今日も「ともに」強運で、コツコツと道を拓いて行きましょう♪