行為にふさわしい結果が♪

ひとりさんは、「大人の目と、子どもの目がある」とおっしゃいます。
ここで言う「大人」は、「たいじん」と読み、単に二十歳以上の“おとな”のことではなくて、「大きい人」という意味。

「大人」の反対は、「小人(しょうじん)」。
「小人」とは、相手と自分のことしか見えていない人のこと😅
周囲の目に気が付けないから、まさに「傍若無人」の行為をしてしまうんですね。
ちょっとしたことで、相手を怒鳴りつけたり、諍いごとになってしまったり😨

一方で、自分の立場をわきまえ、周囲の人にも目を配り、気を配り、配慮できる人は、そういったトラブルとは無縁ですよね🤗
自分と相手だけでなく、周囲の人も気持ち良い行動を取れる人がタイジン。
ひとりさん曰く、タイジンの目で見れるクセを付けていれば、地位も社会的なものもついてくる😀

トムが、サラリーマン時代に諸先輩方から教わり学んだ言葉。
「目配り、気配り、心配り!」
「天知る、地知る、人知る、我知る」

改めて実践して行きます😊