耳はふたつ、口はひとつ

サラリーマン時代、お仕事ですから人との関わりは当然ありますが、中でも人事部門に居ましたので、社外から迎える人、社内にいる人、出ていかれる人などなど、様々な「人とのやりとり」が特に主となる仕事でした。

外から来る人は、学生や中途採用の方などとの面談。
中に居る人では、若手社員のフォロー面談もあれば、従業員を代表する労働組合の人たちとの労働条件や勤務変更などの交渉・折衝、部門の責任者とは人事考課や求人・配属の調整。
出ていく人では、定年退職の方も居れば、慰留面談をする人も。在職中にお亡くなりになる方もいらっしゃれば、事件などで止む無く退職に至る方も😳
振り返れば、人との関わりを通じて貴重なことを学ばせていただいた時間でした。

人間関係を円滑に進めるコツは、「人の話を聴く」という姿勢に尽きると実感したトム😉

若造の頃は、結果ありきで、こちらの都合を主張してしまいがちでしたが、「相手の立場に立つ」ことが如何に大切であるかを実地に学ばせてもらいました。

自分がしっかりする、軸を持つことは大前提ですが、その次のステップは、自分が落ち着いて結論を急がずに「聴く耳を持つ」姿勢、ですね。

このことは、その後の食品メーカー立て直しにおいても、大いに役立つことになるのでした😃