悟りは差とり

「悟りとは“差とり”」と、ひとりさん🤗
“差”とは、自分と他の誰かを比べて、良いとか悪いとか、上とか下とか比べてしまうこと⋯。

自分より下だと決めつけて、威張ったり、相手を傷付けたりすることは、みっともないこと。
誰かと比べて「自分はダメだ〜」と卑下するのも、自分を責めて、傷付けてしまう⋯。
自分も周りの人も、誰もしあわせになりませんね😨

自分と誰かを比べずに、“差”を出さないようにするのが“さとり”✨️
自分で自分を大切にして尊重して、他人も大切にして尊重する。

もし、誰かと意見が合わなくても、「そうだよね〜、分かるよ♪」が、ひとりさん流。

自分と合わない人の意見に「違う!」と正面衝突するのではなく、また相手に合わせるのでもなく、「あなたの言いたいことは分かるよ♪」と、自分も相手も尊重している🤔

人の良かったことに心から「おめでとう」が言えないような、そんな貧しい心は貧しいことしか呼び寄せない。その人と一緒になって「良かったね。おめでとう」と言えることは心が豊かな証拠だから、そんな豊かな心になって、思いやりや愛情を大切にしていこうね。(2011年・宇野信行著「斎藤一人 大切な教え」)

自分に対しても他人に対しても、思いやりや愛情を大切にしているひとりさんだからこそ、豊かな波動になって豊かな出来事が起こっているんですね🎉

さ、今日もひとりさん流の“さとり”で、豊かになって行きましょう♪