卒業前の最後のシーズンで、公式戦のマウンドに立ったトム😉
最終学年でしたし、温情采配という面もあったと思いますが、チームは1部から2部に転落し、再び2部から1部への“入替え戦”に臨むという立場でしたので、「負けられない戦い」が続く環境でした。
登板させてもらえる嬉しさもありましたが、責任の重さを感じながら、一球一球、必死に投げていました。
出番は中継ぎで短いイニングだったこともあり😅、自分でも驚くほどの集中力を発揮!
その時は、ボール半個分くらいの精度で、ストライクにするかボールにするかを「コントロールできる!」という感覚があったんです😳
「チームのために役に立てれば⋯」と取り組んだ、短距離バッティングピッチャーとノック中のランナー役のおかげだったと信じています。
まだ、ひとりさんとの接点は無かった頃でしたので、卒業するときの“追い出し”コンパ(=送別会)では、「自分で工夫したからだ」「4年間、自力で鍛えてきたからだ」という、「自分で成し遂げた!」という想いが強かったと思います😱
(チョッと天狗になっていたかも👺。当時の皆さん、ご容赦ください🙇)
社会人になり、ひとりさんの教えに出会ってから、この日本という国で、ますます「強運」になるためには、「運が良かったんです」「みなさまのおかげさまです」という、謙虚な姿勢が必要だと学びました✨️
今、改めて振り返りますと、ド素人が4年間も部活動を続けられたのは、自分の周りの皆さんのおかげだったと、「感謝&感謝」の氣持ちで一杯です。
少しは成長できていますかね😅
さ、今日も感謝のタネを見つけて、ますます「強運」になって行きましょう♪