ブータン料理を3回作ってみた

先月のことですが、お出かけしていたトム店主から「(ご近所の『青空市場』と勝手に呼んでいる無人の野菜販売所にて、)生の韓国唐辛子が売られているけど、要りますか。」と電話をもらいました。どう活用できるのかすぐには思い浮かばなかったものの買ってきてもらうことに。

きれいな大きい生唐辛子を思ったより沢山持ち帰ってきてくれまして、これはどのくらい辛いのかということもわからないまま、ググった保存方法に倣い野菜室にて保存しました。

ほどなくブータン料理(唐辛子を野菜としてふんだんに使用するのが特徴の一つとのこと)に使うのが適当だろうと決まりまして、さてどんなメニューにしようかなとレシピをワクワク検索しました。
実はじゃがいも好きなトム店主、なのでメニューの一つはケワダツィ(じゃがいもとチーズの煮込み)にすることにして、あとはパクシャバとギュンチャンパという合計3品に初めてトライしてみました。

生韓国唐辛子がそれでもまだ残っていたので、ブータン料理(もどき?)をとても氣に入った ふくてん は、後日2回もこのケワダツィを作ってみましたが、最初に作ったものが一番美味しくできたなという印象でした。使うチーズにこのメニューの美味しさが最も左右されている感じがしました。

ちなみにその美味しくできたときに使ったチーズは、参考にしたレシピにあった「溶けないタイプのプロセスチーズ」で何種類かある中で迷った挙げ句、『明治北海道十勝スライスチーズ7枚入り』を購入してきて2人分用に全量使いました。

ブータン料理は新たに作ってみたいメニューを見つけたので、この冬のうちに挑戦したいと思います。
またトム店主のお酒がすすんでしまうかなぁ。