トムが、社会人時代に接点があったのは「合氣道」。
読み下せば、「氣に合っするの道」ですが、自分の物には出来ておらず、奥は深いですネ😅
でも、その合氣道で教わったことと、ひとりさんの教えはピッタリ🎉
どちらも楽しくて面白くて、目からウロコ!
分かりやすいのは「Oリング」。
自分の親指と、同じ手の外の4指⋯、人差し指、中指、薬指、小指、どれでも良いのですが、親指ともう一つの指で◯(OKサイン)を作ってテスト。
プラスの言葉を口に出せば、指が離れない。マイナスの言葉だと、簡単に指がほどける😳
そして、合氣道の大家から教わったのは、心とカラダの使い方のちょっとしたコツ。
ちょっと自分の腕を上げる(おろしていた自分の右手を、眼の前の高さくらいに上げる)のも、一回だと、心がカラダに追いつかなくて、心身不一致で上げた手を誰かに押されるとフニャっと😱
でも、腕を上げる同じ動作を二回すると、心がカラダに追いついて、心とカラダが一致して心身統一。
誰かにその手を押されても、カラダ全体が盤石なんです😳
神社では「二礼二拍手一礼」。
この作法も、ひとりさんの解説を聞きますと、心とカラダの関係に基づいている✨️
神社に行くと、まずは手を洗う、口をすすぐ。
そうやって、からだを清め、すがすがしい氣持ちでお参りする場所へ進む。
そしたら、今度は、頭を深々と一回さげる(一礼)。そうすると、落ち着きが出るんです。
落ち着いたところで、もう一回頭をさげる(二礼)。そうすると、なぜか、神さまとタイミングが合うのがわかる。
タイミングが合ったとき、姿勢を真っすぐにして、手を二回、パンパンって叩く(二拍)。すると神社の波動というのがあるんです。自分が手を叩いて、パンパンという波動を起こすと、神社に来るまで自分についていたケガレの波動と神社のイヤシ波動が入れ替わるのです。
それで、入れ替わったことに対して「ありがとうございます」って、お礼をする(一礼)。
この一連の流れが、二礼二拍一礼という儀式。(2011年・斎藤一人著「愛される人生」)
一回ではなくて、二回お礼をすると神さまとタイミングが合う。二回パンパンと拍手すると、ケガレとイヤシの波動が入れ替わる。最後のお礼は、感謝の一礼🎊そういえば、神社も合氣道も、神道なんですね🤗
ま、難しいことはさておき、普段のケガレをイヤシに替えて、日々、清々しい氣持ちでありたいですね。
さ、今日も近くの神社で「二礼二拍手一礼」🙏
エネルギーを入れ替えていただき、そのことに感謝をして、明るく楽しく行きましょう♪