お役に立つ

トムが社会人になった時期は、いわゆる“バブル”が弾けた頃○o。.
土地や株も弾けて、「下がらない」という神話が崩れた時期でした。本業以外で、土地や株、絵画などに投機的な動きをしていた企業は、大きな痛手を負うことに。

トムが入った会社は、“重厚長大”系の大企業でしたが、当時の会長がビジョンとして「徳のある会社」を掲げておられ、本業を愚直に大切にしていたことで、“しっぺ返し”を受けることはありませんでした。
「人に人徳があるように、『社徳』のある会社を目指そう」と、分かり易い言葉で諭されていたのですが、とても感銘を受け、入社を決断する大きな要素になったのでした✨️

ひとりさんとの接点は、その時期から7〜8年後になるのですが、大切にされていたのは「神さまから応援される」姿勢。人として、会社としての“在り方”ですね🤗

人のお役に立つことをしなきゃダメだよ。お役に立たないと神さまは味方してくれないからね。
会社は利益を出さなければいけないよね。だからといって、儲かればなんでもしていいというわけじゃないんだよ。
お客さんのお役に立たないようなことをすると、たちまち神さまにそっぽを向かれてしまうからね。氣をつけるんだよ。(2011年・宮本真由美著「すべてがうまくいくコツ」)

本業ではなく投機的な資金の使い方をするのは、お客さまの方を向いていない行為。「儲かる!」ということだけで、その方向だけに走ってしまうのは歴史から見ても危険なこと⚠️
「人のお役に立つ」ことを忘れてはいけませんね🤔

さ、今日も「誰かのお役に立とう!」という思いで、神さまの応援を受けて行きましょう♪