「目の前」を全力で

ひとつひとつ、目の前の壁を乗り越えて、上に行くことが「強運」への第一歩。
「ひとつひとつは面倒だから、どこか抜け道を探そう」と、壁の前でウロウロすると、道に迷ってしまうことに⋯😅

ヒマなお店だと、まずは「どうしたらお客さんが来てくれるか」。
その次は、「一回来てくれたお客さんが、どうしたら二回来てくれるか」。
その次は、「二回来てくれたお客さんが、どうしたら三回来てくれるか」を、考えることに全力をあげる。

トムも、「ひとりさんのような納税日本一になりたい!」と、思うのは自由ですが⋯😅
目の前のお客さまおひとり一人に向かって、「どうしたら来てくださるか」「また来てくださるか」を、地に足を着けて、全力で考え続けなければ😤

いまの自分より、ひとつ上のことを、まともにやっていく人間が「強運」なんです。
(2011年・斎藤一人著「強運」)

学業でもスポーツでも、家事でもビジネスでも、相手は「自分」。
そして、いまの「自分」よりひとつ上を、まともに楽しんでチャレンジして行きましょう!

さ、今日も「強運」に向かって、「ともに」ひとつひとつやって行きましょう♪