「冒険」の落とし穴

ひとりさんは、「商売は冒険」と言われます。
ワクワクする楽しさもあるけど、リスクもある😳

そして、商売で失敗する罠が2つあるのだと😨
商人にとって一番大切なことは、損をしないこと。儲けることはその次なんですね。

そこで、「ケタの違うお金儲けに目がくらむ」ことがひとつ目の罠。

トムのところに来たことはまだ無いですが😅「一億円儲かるので、一千万円の出資を」というような儲け話が来たときに、一千万円が少額に見えてしまい、冷静に分析できずに出してしまう、と。
これが芸だと手品で、犯罪なら詐欺。

手品師が右手を動かしていると、お客さんは左手が見えなくなる。
うまい儲け話に目がくらむと、出資金の大切さが見えなくなる。これがタネなんですね。
動かす方と反対の手を見るのがプロだ、とひとりさん。
本当に出資して良いのかどうか、損をしないだろうか、と冷静に考えることが大切なんですね🤔

お金さんのためにも、生きたお金の使い方をしましょう!